BARE-FOOTNESSの3本柱「知る」「活かす」「診る」

①「知る」

ほとんどの人が足を鍛えるなんてことは考えていないと思いますが、それは足の重要性がまだまだ認識されていないからだと思います。なので、BARE-FOOTNESSで大切に考えているのが足を「知る」ことです。

 足の構造や姿勢に及ぼす影響などのように知識を得ることしかり、もっと大事なのが自分の足がどういう状態かです。体重はどこにかかっているか?足の指は動くか?重心のコントロールはできているか?変形はないか?などもっと自分の足を知ってもらいたいです。そして、足を機能させるとどのような変化が起こるかを感じてもらい、足の大切さをもっと知ってほしいと思います。

 

②「活かす」

足の筋トレだけでは本来の足の機能を引き出せない!そんな考えの元、このBARE-FOOTNESSでは足裏感覚にアプローチするNABOSOのマットやツールを使い、より繊細に、よりアクティブに足の機能解剖や脳科学に基づく足のエクササイズを行い、足を活かしていってほしいです。

 さらに、アドバンスでは足裏と骨盤底筋などの体幹の筋肉との協調を感じてもらいながら、足から身体を動かす身体操作を学び、姿勢改善や障害予防にアプローチして、スポーツをする方々にとっては、パフォーマンスアップのサポートをする内容になっています。活きた足と体幹を繋げてより良い身体を目指します。

 

③「診る」

扁平足、外反母趾など足の病変はほとんどの場合が足の機能不全、もう少し噛み砕くと筋力低下が原因になっています。病院では痛み止めや湿布、整体では痛みに対する施術ってパターンがほとんどではないでしょうか?個人の対策としてインソールや足の指を開く道具を試したりする人が多いのではないでしょうか?

 どれも根本の原因である「足の筋力」にアプローチする所はほとんどありません。やはり根本解決を考えていきたいと強い思いを持って、この「診る」を考えています。重心、バランス、歩行分析など一人一人アセスメントしてオーダーメードのエクササイズをします。

 足の病変のある人以外に、アスリートなど競技をする人にもオススメの内容になります。足元の崩れは姿勢の崩れの原因になり、パワーロスが起こります。足を適正に保つエクササイズをすることで、筋出力がアップしたり、可動域が向上したりするので、例えば、野球やゴルフのスイングスピードが上がるなど、姿勢や障害予防の観点以外にも効果を感じてほしいです。

 BARE-FOOTNESSで特に力を入れていきたいと思っているのが、「知る」と「診る」です。そこに魅力を感じてもらえたら嬉しいです。


KEEL BODYWORK(キールボディーワーク)

岐阜市加納にある「ケア」と「トレーニング」を行うフィジカルマネジメントスタジオです!

体幹トレーニングができるREDCODE(レッドコード)や足裏感覚を鍛えるNABOSO(ナボソ)で、スポーツでの怪我や慢性的な痛みを予防して、健康な身体を一緒に作りましょう!

理学療法士の資格を持つコンディショニングトレーナーがお客さまの体調や、目標に合わせて最適なトレーニングをご提案させていただきます。

腰痛や膝痛や肩こりなど慢性疼痛緩和、姿勢改善、パフォーマンスアップ。扁平足、外反母趾、浮き指など足の問題にお悩みの方はぜひお気軽にお問合せください♪

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