
レッドコードについて
リハビリ先進国ノルウェーで30年以上活躍している老若男女問わずおすすめできるトレーニング
レッドコードは、天井から下げられた赤いロープを使って行う運動療法です。運動器系疾患(腰痛、頚部痛、骨折後のリハビリ治療等)、中枢系疾患(片麻痺等)に対する治療エクササイズに主に使用されます。更にスポーツ領域においてのファンクショナルトレーニング(運動の実際の動きに則した、筋力などを向上させるためのトレーニング)にも幅広く利用されています。レッドコードは体幹トレーニングに適しており、中でも、インナーマッスルの強化や、体軸のコントロール育むことに優れています。KEELではこの特性を活かし、腰痛や首・肩こりの方に対する疼痛軽減や予防、競技パフォーマンスUPの体軸トレーニングを行っています。
レッドコードに年齢制限はある?
対象年齢に制限はありません。医療のリハビリや高齢者さまへのリハビリをはじめ、アスリート向けのトレーニングなど、多くの方に大変有効なトレーニングです。痛みのある方や、体力に自信のない方に対しては、負荷を軽くする使い方をしていきます。学生やアスリートなど体力強者に対しては、不安定性を活かした、高強度のトレーニングを選択します。
FEATURE
優れたリラクゼーション
スリングによる自重免荷作用により、簡単に筋緊張を緩めることできるため、柔軟性向上、疼痛緩和、インナーマッスル強化を後押しします。
自由自在な負荷設定
「免荷」と「不安定性」を使い分けることで、低負荷から高負荷まで負荷設定が可能なため、老若男女それぞれに適したエクササイズができます。弱点克服のトレーニングにも効果的です。
機能的なトレーニング
インナーマッスルとアウターマッスルの協調性促進、深部感覚受容器の再教育により、通常のトレーニングでは鍛えられない、身体バランスと筋活動が強化され、姿勢改善やパフォーマンスアップに繋がります。









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マンスリーメンバーズ、オーダーメイドトレーニング、グループトレーニングでレッドコードを用いてフィジカルトレーニングを行います。
よくある質問
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ノルウェー発祥の天井から下げられた赤いロープを使って行う運動療法機器です。KEELではインナーマッスルの強化、体幹・体軸のトレーニングに活用します。
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優れたリラクゼーション効果と、自由自在な負荷設定により、どのような方にも適した使い方ができます。特に腰痛や肩こりのある方のトレーニングとして推しです。
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足や手を引っ掛けて、時には体幹の支えとして使用します。不安定な環境下でバランスをとるトレーニングを行います。
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あまり「6pac」には向きません。どちらかというとインナーの引き締めにより「11字腹筋」になる効果が期待されます。
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ありません。redcordの特徴は自由自在な負荷設定です。老若男女、力が強い人から弱い人まで全ての人に適したトレーニングが可能です。
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はい、介護施設でよく目にします。一方で、体幹を大切と考えるアスリートやスポーツ整形などでも導入されいてる機器です。